自己価値と傷

気が付いたときには、私は自己価値を感じられなくなっていました。

いつまでなら自己価値を感じていられたのか。

それさえもわかりません。

 

私の記憶には

両親から否定されたことばかりが残っています。

 

人間、そんなもんです。

傷ついた方がよく覚えていられます。