愛情の確認が取れない、その先には...
自己否定を繰り返していくうちに
生きてしまっている自分が悪い。
嫌な思いをしても全て、この理由で諦めがつきました。
例えば、なりふり構わず怒鳴り散らす人がいます。
その人はきっと、ずっとそういう生き方をしています。
それで生きてこれたのは、その人にそれだけの存在価値があるんだろう。
私に価値がないから怒鳴られるんだ。
こんな感じの思考をしていました。
何もかも自分が悪い。価値もないのに生きていて。
死ぬことが世の中のためだ
くらいに思っていました。
私に必要なのは
私の辛い気持ちを受け止めてくれる存在でした。
誰かに話しても、信じてもらえませんでしたので
独りで自己否定を繰り返し、ここまで拗らせることが出来たのでしょう。