蓋をしたとき

せっかく思い出した気持ちだから、書き留めておきます。

私が恋愛感情に蓋をしたときの話。

 

 

 

入院して、卒業が遅れて...高校生活4年目。

単位もあと少し!!!って状態で、週2日だけ学校に行ってた。

 

「あー、恋してーなー」

よく彼氏が言ってた言葉。

 

確かにその頃は彼とも距離や壁を感じるようになっていた。

あー、これは自然消滅パターンだな。。

というのは強がってるときの私の気持ち。

実際には...

私たち付き合ってるんじゃないの?!

何でそこで恋したいとか言うの??私は何?

距離や壁も感じるし...もうおしまいなのかな。。

 

そして、彼は気持ちを察して欲しいのだと解釈しました。

落ち込んでいても仕方がないので、気持ちを切り替えた矢先...

たまたま出会いがあったんです。

それが彼の友人の耳にも入ったらしく...

私が浮気したと。勝手に話がまとまっていました。

 

えっ?浮気?!だって彼の気持ちはもうないのに...

自然消滅ってことじゃなかったの??

『恋がしたい』という言葉の意味は何だったの?!

浮気なんて許せない!陰で相当叩かれてた。

...うん、弁解する隙はなさそうだ。

 

浮気扱いを知ってしまった恋人候補さんは

罪悪感に押し潰され、そのまま疎遠に。

察するだけで私が確認を怠ったのは事実。

私の行動が引き起こした結末だ。仕方がない。

 

 

 

 

『恋がしたい』という彼の言葉を聞いて傷付いて

新しい恋をしようとしたら浮気と言われ

ドウスレバヨカッタノ?

 

...私にはわからない。

恋がしたいという元彼の言葉。

恋ってなんなの?好きってなんなの?

今までのは恋だったの?相手のこと好きだった?

付き合おっかって提案されて

断る理由がなかっただけなんじゃないの?

そばにいてくれれば誰でも良かったんじゃないの?

独りにならなければそれで良いんでしょ?

...そうかもしれない。もう独りは嫌だ。怖い。

 今までの恋愛も否定して

そばにいてくれれば誰でもいい。

独りにならなければそれでいい。十分だ。

そうやって割りきることにした。

 

 

 

ここからの恋愛事情は

余程の濃い思い出くらいしか記憶にない。

それこそ、顔も人数もわからない。

独りにならないよう、途切れないように。

別れるフラグを感じたら次の相手を探す。

別れても次の人とすぐに付き合えるように...

 

恋愛漫画とか読んでいると、恋愛には憧れる。

   ドキドキしたり

   アプローチしたり

   アプローチされたり

   泣いたり...

だが、私には無縁のもの。

私の価値は女という道具であること。それだけ。

飽きられたら関係は終わる。

独りにならないためには選ばれ続けなければならない。

相手を選ぶ余裕も価値もない。

そうして、恋愛感情に蓋をしたのだ。

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