純粋

子供にとって親は絶対なんです。 

幼ければ幼いほど、依存します。

 

また、子供は知識や経験も少ないです。

だからこそ、親の考え方というのは受け入れてしまいがちです。

 

親から  カラスは白い  と教えられれば

カラスは白いのが常識だと思ってしまうくらい

子供は純粋で何もまだ知らないんです。

苦情とクレームの違い

苦情とは、相手の意見を聞くことができる人の意見  

クレームとは、相手の意見に聞く耳を持たない人の意見

 

私はこのように解釈しています。

 

 

クレーマーの相手は面倒くさいです。

人の話を聞く余裕がないくらい、精神年齢も低い方です。

でも、クレーマー本人はそれに気付いていません。

実に面倒くさい。。

 

 

昨日、某100円ショップで買い物をしたとき

買った商品が一つ、袋に入っていませんでした。

近くの店員さんに事情を説明し

レジ近くを探してもらいましたが、見付からず

レジの方に聞いてくれました。

「なんかー、次の人の袋に入っててー」

そんな台詞が聞こえてきました。

 

この台詞に色々と思うことがありましたが、

買った商品はちゃんと手に入れたので

お礼を言って立ち去りました。

 

 

私はサイレントクレーマーであることが多いです。

自分のミスも認められない方に苦情を入れたところで

私の話なんて聞かないでしょ?と思ってしまうから。

当初の目的が達成してるので、そこで妥協するようにしています。

 

向上心のある人には、サイレントクレーマーが最も厄介でしょうね。

知らなければ反省も改善も出来ませんから。

クレーマーとパワハラ

親子関係や上下関係があると、そう上手くはいきません。

 

パワハラみたいなものでしょうか。

言いなりになるしか手段がないこともあります。

 

自分の意見は聞いてもらえず

相手の意見だけを受け入れなければならない環境。

これなら喧嘩はありません。

しかし、我慢は強いられています。

不満やストレスは溜まる一方です。

 

クレーマーと思考回路は同じです。

気持ちを受け止める

気持ちを受け止める

 

これってたぶん、ものすごく大切なことです。

自分の気持ちも相手の気持ちも

受け止めてもらって初めて

承認欲求が満たされる気がします。

 

旦那とは同棲生活含めて6年くらい一緒に居ますが

喧嘩はしたことがありません。

お互い、相手の気持ちを受け止めた上で話が出来るからです。

 

喧嘩とは

意見と意見の衝突だと私は考えています。

お互いが自分の意見を受け入れて欲しくて

必死になっている様です。

 

相手の意見の言いなりになる必要はありません。

ただ、相手の意見を受け止める。理解しようとする姿勢が必要なのです。

 

感謝はしてます

本当に愛情があったのか。

 

衣食住の世話はしてもらっていました。

そこは感謝しています。

 

きっかけは姉との差を感じたことだと思います。

両親に愛情の差を感じてる話をしても

気のせいだと、姉を庇うばかりです。

私の話は聞いてもらうことさえ、叶いませんでした。

 

体の不調を訴えても、目に見える症状が無ければ

気にしすぎ。自意識過剰。

皆もっと辛いのに、甘えるな。

こんな感じでした。

 

愛情を感じられない理由は

私の気持ちを受け止めてもらえなかった経験の積み重ねだと思います。

愛情があるから...

愛情があるから○○してあげてるんだよ

 

私はこの言葉を両親の口から聞いたとき、思いました。

愛情があると言い張るためにやってくれただけでしょと。

 

やってもらって感謝はあります。

でも、それが愛情と言うならば要りません。

別な形での愛情が欲しいんです。

 

無条件の愛情が。

受け取れなかった愛情

私は両親からの愛情を上手く受け取ることが出来ませんでした。

これ!という理由は思い付きません。

 

ただ、愛情に飢えてるときには

『私の求めていた愛情がもらえなかった』と感じていました。

 

両親なりに私に愛情は注いでいたのだろうけれど

私の目には【条件付きの愛情】としか映っていませんでした。

・近所の目があるから...

・世間体が気になるから...

・しつこい、うるさい、面倒くさい...

 

~だから優しくしてくれるだけ。

何もなければ放っておかれるに決まってる。

 

気付いたときには

愛情を拒むようになっていました。